椿の花通信128号(11月号)

就学前の麻しん風しんワクチンはお済みですか?

 11月は来年小学校に入学するお子さんの就学前健診が各小学校で行われます。そちらでもお話があるか(あったか)とは思いますが、就学前のこの時期は2期の麻しん風しんワクチンの接種時期にあたります。
今一度、お子さんの母子手帳をご確認いただいて、もし接種していないようであれば、早めの接種をお勧めします。
 来年4月を過ぎますと、今年度の対象者は公費対象外となりますのでご注意ください。

インフルエンザワクチン接種時のお願い

「椿の花通信10月号」でもお知らせしましたが、10月からインフルエンザワクチンの接種が開始になっています。クリニックでは接種要綱を作成して、クリニック玄関横にお持ち帰り用に置いてある他、ホームページ(インフルエンザ予防接種要綱)でもご覧頂けるようにしております。
接種の際には 必ず要綱をお読みになってから
               ご予約いただきますようお願いします。

お忘れ物はありませんか?

お子さんを連れて小児科を受診する時は、何かと持ち物が多くなりがちです。
でかける時には「あれも持って…これも持って…」と気を配るものですが、診察が終わっていざ帰る時には持ってきた物をうっかり忘れてしまうということもあります。
クリニックにもそんなお忘れ物が時々あります。
 タオルやガーゼハンカチ、お子さんの水筒やゲームのカセット、鍵
 小児科ならではのお子さんの靴。
 変わったところでは、駐車場に植木の鉢植え。 などなど…。
お忘れ物は、持ち主がわかるようであればクリニックの方からご連絡差し上げて、お名前をつけて保管してあります。
持ち主がわからない物に関しても、受付で基本約1年間は保管してあります。
管理の都合上、待合に出すことはしておりませんので、もしお忘れ物をしたお心当たりのある方は、受付までお問い合わせください。

傘のお忘れ物も多くなっています。傘立てにご自身の傘を見つけられた場合には受付に一声かけていただいてからお持ち下さい。

現状では、お名前のあるもの、直接お問い合わせやご連絡したもの以外は、なかなか持ち主にお返しすることができません。
もしかしたら…と思うものがあるようでしたら、ご遠慮なさらずに受付に声をかけてみてください。