椿の花通信 96号(3月号)

予防接種についてのお知らせ

母子手帳を必ずお持ちください接種の際には間隔などの確認が必要となるため、母子手帳がない場合は接種をお断りさせていただきます。ワクチンの種類のご連絡をお願いします予防接種・健診の時間でのご予約の方は前日まで診察内での接種される方はご予約の方は当日9時以降にワクチンの種類のお電話をお願いします。ご連絡なしに直接来院された場合、ご予約されていてもワクチンの在庫がない場合は、接種をお断りさせて頂くこともございます、ご了承ください。MRワクチンはお済みですか?公費(無料)での接種は3月31日までとなります。まだお済みでない方は、期間内での接種をお勧めします。対象の方:第1期 1歳以上2歳未満第2期 5歳以上7歳未満で小学校入学前1年間問診票はお持ちですか?受付の際、事前に記入された問診票を提出して頂けるとスムーズに進行ができます。公費の問診票は千葉市から配布される『予防接種で元気なこども』に添付されていますので、そちらをご利用ください。また、自費ワクチン等問診票をお持ちでない方は受付でお声をかけ下さい。★他院の印が押された問診票は使用できません。★記入漏れ・誤りはありませんか?出生時体重・1ヶ月以内に受けた注射(種類と日付)など定期接種に保護者が同伴できない場合親族(祖父母・保護者のきょうだい)であれば、委任状持参により、保護者代理となって頂けます。

母子手帳を必ずお持ちください
接種の際には間隔などの確認が必要となるため、母子手帳がない場合は接種をお断りさせていただきます。
ワクチンの種類のご連絡をお願いします
予防接種・健診の時間でのご予約の方は前日まで
診察内での接種される方はご予約の方は当日9時以降
ワクチンの種類のお電話をお願いします。ご連絡なしに直接来院された場合、ご予約されていてもワクチンの在庫がない場合は、接種をお断りさせて頂くこともございます、ご了承ください。
MRワクチンはお済みですか?
公費(無料)での接種は3月31日までとなります。
まだお済みでない方は、期間内での接種をお勧めします。
対象の方:
第1期 1歳以上2歳未満
第2期 5歳以上7歳未満で小学校入学前1年間
問診票はお持ちですか?
受付の際、事前に記入された問診票を提出して頂けるとスムーズに進行ができます。
公費の問診票は千葉市から配布される『予防接種で元気なこども』に添付されていますので、そちらをご利用ください。
また、自費ワクチン等問診票をお持ちでない方は受付でお声をかけ下さい。
★他院の印が押された問診票は使用できません。
★記入漏れ・誤りはありませんか?
出生時体重・1ヶ月以内に受けた注射(種類と日付)など
定期接種に保護者が同伴できない場合
親族(祖父母・保護者のきょうだい)であれば、委任状持参により、保護者代理となって頂けます。

クリニックからのお願い

進行状況に表示されている番号に次の方のカルテは、すでに診察室にまわっています。そのため直前に来院された場合、お取りになった番号よりも順番が後になり、合間でお呼びさせて頂くことになりますので通常よりもお待たせしてしまう場合があります。予めご了承ください。
進行状況は日によって大きく異なりますので、順番を確認の上、余裕をもった来院をお願いいたします。

心理カウンセリング外来 Q&A 赤ちゃんがえり

Q:弟/妹が生まれて、兄/姉が赤ちゃんがえりしちゃったみたい。どうすればいいですか? A:今まで出来ていたことが出来なくなったり、親御さんにべったりになる「赤ちゃんがえり」。弟や妹が生まれた、お休みしていたお母さんが職場復帰したなど、赤ちゃんがえりが始まったのと同時期に、家族や生活の変化があった場合に多いようです。 守られる、安心できる立場である赤ちゃんに戻ることによって、環境変化からくる不安を和らげようとしているのでしょうか。これは一種の防衛本能が正常に働いている証拠。赤ちゃんがえりは、子どもの心の成長を促すチャンスもあるのです。赤ちゃんがえりを「サイン」ととらえて、お子さんが何を感じているのか想像し、それからスキンシップや言葉がけを増やし、安心させてあげてください。「もう大きいんだから」「お兄(姉)ちゃんなんだから」を連発してプレッシャーをかけるのはNG。心のエネルギーが貯蓄されてくれば、また大人に向かって歩み始めてくれるはずです。 それでも「これはちょっと心配」ということがあればご相談を。当院では、乳幼児から中学生までのお子さまとそのご家族を対象に『心理カウンセリング外来』を行っています。予約制です。詳しくはスタッフにお尋ねください。 3月の予定:7日(金)、8日(土)、22日(土)、28日(金)担当 : 西村圭子(臨床心理士)

Q:弟/妹が生まれて、兄/姉が赤ちゃんがえりしちゃったみたい。どうすればいいですか?
A:今まで出来ていたことが出来なくなったり、親御さんにべったりになる「赤ちゃんがえり」。弟や妹が生まれた、お休みしていたお母さんが職場復帰したなど、赤ちゃんがえりが始まったのと同時期に、家族や生活の変化があった場合に多いようです。
守られる、安心できる立場である赤ちゃんに戻ることによって、環境変化からくる不安を和らげようとしているのでしょうか。これは一種の防衛本能が正常に働いている証拠。赤ちゃんがえりは、子どもの心の成長を促すチャンスもあるのです。赤ちゃんがえりを「サイン」ととらえて、お子さんが何を感じているのか想像し、それからスキンシップや言葉がけを増やし、安心させてあげてください。「もう大きいんだから」「お兄(姉)ちゃんなんだから」を連発してプレッシャーをかけるのはNG。心のエネルギーが貯蓄されてくれば、また大人に向かって歩み始めてくれるはずです。
それでも「これはちょっと心配」ということがあればご相談を。

当院では、乳幼児から中学生までのお子さまとそのご家族を対象に『心理カウンセリング外来』を行っています。予約制です。詳しくはスタッフにお尋ねください。
3月の予定:7日(金)、8日(土)、22日(土)、28日(金)

担当 : 西村圭子(臨床心理士)