5/8以降の受診について
今まで当院での診察時を希望される方に発熱がある場合には、新型コロナの検査の実施と
来院前の連絡をいただいておりましたが、5/8以降は不要となります。
また、受診されるお子さまの付き添いの人数の制限も(常識範囲内であれば)解除いたします。
今までご協力ありがとうございました。
なお2歳以上の来院者すべての方のマスク着用は引き続きお願いしております。
よろしくお願いいたします。
今まで当院での診察時を希望される方に発熱がある場合には、新型コロナの検査の実施と
来院前の連絡をいただいておりましたが、5/8以降は不要となります。
また、受診されるお子さまの付き添いの人数の制限も(常識範囲内であれば)解除いたします。
今までご協力ありがとうございました。
なお2歳以上の来院者すべての方のマスク着用は引き続きお願いしております。
よろしくお願いいたします。
3月の椿の花通信でもお知らせしておりますが、保育所や幼稚園・学校などに
提出する書類の記載は、基本的にその場で記入できません。
なかには「~までに書いてもらいたい」という方が、いらっしゃいますが、
その要望にはお答えできかねます。 あらかじめご了承ください。
管理指導票などは、原則として毎年更新が必要です。
年度末に書類を返された時点で、お持ちくださいますようよろしくお願いいたします。
今までの子宮頸ワクチンは4価ワクチンでしたが、4/1より9価のワクチンが公費で
接種できるようになりました。
そのため当院では基本的に9価のワクチン接種を行っていく予定です。
2回まで4価のワクチンを接種されて3回目も同じもので接種を希望される方は、
一度ご相談のお電話をください。(できない場合もございます)
※初回、2回目の接種を4価でご希望の方は、他の医療機関でお願いします。
4価ワクチンと9価ワクチン
子宮頸がんの原因となるHPV(ヒトパピローマウイルス)の中には子宮頚がんを
おこしやすい種類(型)のものがあります。
HPVワクチンは、このうち一部の感染を防ぐことができます。
現在日本において受けられるワクチンは、防ぐことができるHPVの種類によって、
2価ワクチン(サーバリックス®)、4価ワクチン(ガーダシル®)、
9価ワクチン(シルガード®9)*の3種類あります。
*2023年4月から、シルガード®9も公費で受けられるようになりました。
サーバリックス®およびガーダシル®は、子宮頚がんをおこしやすい種類である
HPV16型と18型の感染を抑えることで、子宮頚がんのリスクを低下させます。※1
シルガード®9は、HPV16型と18型に加え、ほかの5種類※2のHPVの感染リスクを下げ、
そのことにより、子宮頚がんの防御率が上がります※3。que
また、HPVワクチンで、がんになる手前の状態(前がん病変)が減るとともに、
がんそのものを予防する効果があることもわかってきています。
※1・3 HPV16型と18型が子宮けいがんの原因の50~70%を占め(※1)、
HPV31型、33型、45型、52型、58型まで含めると、子宮けいがんの原因の80~90%を占めます(※3)。
※2 HPV31型、33型、45型、52型、58型
今まで生後3か月から接種を行っていた四種混合ワクチンですが、2023.4.1より
生後2か月より接種ができるようになります。
これまでは 生後2か月でヒブ+肺炎球菌+B型肝炎+ロタウイルスワクチン接種を行い、
3か月になって四種混合を開始し、 四種混合の3回目は単独で接種するかBCGとの
同時接種が多いパターンでしたが、これからはまとめて接種することができるようになります。
対象の方は、予定してみてください。
予防接種のスケジュール(「VPDを知って、子どもを守ろうの会」作成)